コーヒーハウス アモル [Coffee House AMOR]

コンセプト [Concept]

ようこそ コーヒーハウス アモル へ

種から育てた雑木を植栽し、その中にカフェを建て、四季の移ろいを肌で感じる庭を造りました。日差しが降り注ぐ明るく開放的な庭は、耳をすますと鳥の声、葉のざわめきが聞こえ、雑木と色とりどりの花々が溶け合います。

枕木に囲まれた南側スロープを上ると大株の山法師が出迎えます。また、北側階段を上りきると山ツツジとその株元の苔が目の前に広がります。ここからスイッチは完全にONからOFFへ。非日常が一気に加速します。

店内は山小屋風の木の温もりと木漏れ日の柔らかな光で包まれ、日々の喧騒から逃れて、ホッとする時間をコーヒーと共に楽しんでいただける癒しの空間を作り出しています。新緑の季節はテラス席で風を感じながらのティータイムは最高です。

店主のこだわり

  • 当店は、小高い丘の上に建っているため、足に負担がかからないよう、南側入口から店内入口までスロープを設けました。
  • 外構は、沢山の枕木を使用し、雑木の柔らかさに合わせました。
  • 昔ながらの喫茶店らしさとして必要なカウンター席を設け、そのカウンターは足を組める高さにしました。
  • 椅子はリラックスして座れるように、少し大きめのシートにしました。
  • 店内の席は、四方異なったロケーションが楽しめるよう配置し、その日の気分で席を選べるようにしました。
  • 西側の大窓にもカウンターを設け、椅子も肘掛にし、遠くは筑波山を望み、早春には山桜、初夏には新緑、秋には紅葉、冬には樹形をコーヒーとともに楽しめるようにしました。
    そしてこのカウンター席は、女性が一人で気軽に編み物をしたり、本を読みながらお茶が飲める場所にしました。
  • テラス席は、店内からフラットに続き、一つの空間として使えるようにしました。

活動状況

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